ピアノを始める時期については、ピアニストになりたい人、趣味としてピアノを習得したい人によって答えが変わってきます。ピアノをたくさん教えてきた中で感じた事を素直に書き下ろしていきます。
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ピアノ/吹奏楽/クラシック/声楽/声優/ギターのノウハウや情報が満載
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ボイストレーニングを1人で行うのは難しいです。
なぜなら、歌っている間は歌うことに夢中になってしまい、自分の声を聞くことができません。歌っている時の身体の使い方や、息の吸い方などの普段の習慣(クセ)は、直すことが難しいのです。
また、自分が聞いている声と、相手(観客)が聞いている声には相違があります。なぜなら、自分の声は外に響いている音に加え、身体が響いている骨伝導の声を聞いています。
しかし、周りの人は骨伝導の声はもちろん聞こえず、空気伝導された声だけを聞いています。その事もしっかり意識しながらボイストレーニングをしなくてはいけません。
では、どのようにボイストレーニングを行えば良いか、数通りの方法をお伝えしていきます。
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裏声のイメージは分かるけれど、実際に歌うとなると裏声がでない方や、裏声そのものがよく分からない方がたくさんいます。
そんな人のために裏声をイメージしやすく、裏声を意識的に出すようにできるトレーニング方法をお伝えします。
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腹式呼吸をする時のコツをわかりやすくお伝えしていきます。
はじめは難しく感じますが、ゆっくりと身につけていきましょう。
また、あまり長い時間腹式呼吸の練習をすると、酸素をとり過ぎてめまいなどを起こすこともあるので、無理なくゆっくりと行ってくださいね。
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高い音を歌う時、すごく苦しいことがありますよね。
「高い音なんか絶対無理!」と、思っていませんか?もちろん、高い音にも限度がありますが、トレーニングとコツをつかんでしまうと、驚くほど簡単に高い音が出るようになります。
オペラ歌手は高い音まで出せますが、どのようにしているのでしょうか?今回は、コツや、気持ちの面で大切なことをお伝えします。
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高い音になると裏声にシフトする人がいますが、一般の人やテレビで見る歌手までもが、裏声になると声のボリュームが小さくなり、細い声になる人が多いです。
声楽を歌いたい人にとっては、「裏声でしか歌ってはいけない」と言っても過言でないほどです。それでは、オペラ歌手が裏声で歌っているのに力強い声なのはどうしてでしょうか?
今回は、裏声や声量を上げるためのトレーニング方法やコツを書いていきます。
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カラオケが好きな人、歌手を目指している人など、歌が上手くなりたいと思っている人はたくさんいることでしょう。
歌いたい曲は人それぞれかと思いますが、地声だけでなく裏声も綺麗に使いこなしたいものですよね。
しかし、日常会話で裏声を使うことはあまり無いですし、ちゃんとした裏声の出し方ってよく分からないという人も多いはず。
今回は、力強い裏声の出し方を出すための練習方法をご紹介します。
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演技や歌のトレーニングをするとなると、必ず耳にするのが腹式呼吸。トレーニング未経験者はまずこれをマスターするところから始まることが多いはずです。
しかし、この腹式呼吸をきちんとマスターしてから次のステップに進まずに、曖昧なまま他のトレーニングに取り組んで中々成果が出ないという人も結構いるのではないでしょうか。
腹式呼吸は基礎中の基礎ですので、のちのち「こんなことも出来ないの?」と言われないように、しっかりマスターしておきましょう。
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ピアノの弾く時は、実は指先や手だけでなく、腕、肘それに身体全体を使います。
よく、「腕の力を抜いて肩の力が入らないように」と聞くと思いますが、分かっていても無意識に勝手に力が入ってしまう方が多いです。
まず、そのような悩みがある人は、もう一度基本に戻ってみてはいかがでしょうか。実は、座り方や上半身の姿勢などが大きく影響してきます。
ピアノのレッスンでは、技術の事や、強弱の注意などが多くなってしまい、なかなか姿勢の事や身体の構造についてのお話をする機会がない場合があります。
今回は座った時の事やピアノの弾く前のポジションなど、基礎的だけどとても大切なお話をします。
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声優のギャラって、たまに声優さんがテレビなどで「声優のギャラはこれくらいです」って言ってたりするけど、なんだか特殊な感じであまりピンと来ないという人も多いかと思います。
もしかしたら耳にしたこともあるかもしれませんが、声優業界には「ランク制」という制度が存在します。
初めて聞くという人も多いかと思いますので、ランク制だとどういう風にギャラが決まるのかをご紹介します。
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