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クラシック音楽におけるカノンの魅力

by m


クラシック音楽においてはカノンというのは、音楽を少しだけずらして同じメロディーを演奏するという事をすることです。

ここで格調高い調和や響きを堪能するというのがこのカノンの魅力という事になるのかもしれない。

クラシック音楽においては、かなり洗練された方法というように言って良いかもしれません。

有名な人気曲ということになると、パッヘルベルのカノンが有名かもしれません。

これはYouTubeなどでも良く流れているので耳にすることも多い曲といってもいいでしょう。

様々なところで使用されていてBGMなどでも使われているので、親しみがあるという人も少なくは無いはずです。

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ディズニーが吹奏楽でも人気となる理由

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ディズニーの音楽は吹奏楽でもよく演奏されていて人気を博しています。

これは日本だけではなく世界中でそうなっていると考えていいでしょう。

そうなる理由として考えられるのは、ディズニーは既に頭の中に良いイメージとして入っているという事があります。

そして、その良いイメージを思い出させることになるのが、この吹奏楽による音楽だという事になるわけです。

人は記憶をする時に、その時の事を全てまるまる記憶するというのではなく、断片的な記憶をしておいて、それらをリンクさせておくという事をしているようです。

そして、思い出すというような時にはこのリンクをたどって様々な記憶を思い出すという事をするので、その作業自体も楽しめるという事になるわけです。

子供の頃の記憶というのは人にとっては大切な思い出という事になっていますし、その記憶は断片的なモノであっても、ほとんどの人が良いイメージで保存しているという事が言えるでしょう。

それらは普段はあまり思い出すことはありません。

ディズニーキャラクターが思い出させるというような事は日常生活ではほとんどありませんから、なかなか記憶の隅にあるものを呼び出すことは無いのです。

ですが、吹奏楽のような形で、この思い出が引き出されるということになれば、音の美しさとあいまって、懐かしさも感じる事が出来るので、音の魅力にプラスしてノスタルジックに浸るという更なる楽しさを感じる事が出来るという事が、この演奏にはプラスされていくという事になります。

そうなれば、人気にならないわけは無いわけで、ある意味では最も人気を獲得しやすい音楽という事も言えるのかもしれません。

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聴衆からの高い支持を受けるセルゲイ・ラフマニノフ

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セルゲイ・ラフマニノフはロシア帝国出身の作曲家です。

ピアニストでもあり、多くのピアノ曲を遺しています。

彼の曲は、漫画の題材や映画音楽、フィギュアスケートなどで使用されることがあります。

そのためクラシック音楽愛好家でなくても馴染みがある作曲家といえるでしょう。

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天才音楽家アントニオ・ヴィヴァルディ

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アントニオ・ヴィヴァルディはバロック後期の作曲家で、世界的に有名な天才音楽家のひとりです。

ヴィヴァルディが誕生したのはイタリアのヴェネツィアで、10歳で教会付属の学校に入ります。

父親は理髪師として生計を立てていましたがヴァイオリンの才能があり、ヴィヴァルディも幼少時から父親のもとでヴァイオリンを習います。

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Filed Under: クラシック音楽

ロマン派音楽の有名な音楽家たち

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ロマン派音楽は、1800年初頭から1900年代まで続いた音楽であり、1827年に亡くなったベートベンの死が契機となって古典派音楽から移行したとされている音楽です。

古典派音楽は、西ヨーロッパの宮廷や教会で華やかに演奏されるだけの閉塞的な文化でしたが、ロマン派音楽は東ヨーロッパや北ヨーロッパ及びロシアなどユーラシア大陸全土で国際化すると共に地域独特の伝統音楽や民族音楽と融合を果たし新しい音楽を生み出しました。

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Filed Under: クラシック音楽

バロック音楽の歴史と特徴

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西洋音楽史では、日本において関ヶ原の戦いが行われた1600年から1750年までにかけて生み出された音楽をバロック音楽としています。

それ以前の時代はルネサンス時代であり、ルネサンス時代におけるルネサンス芸術に見られる特徴というのは、安定的な構図と遠近法を用いる事で非常に均整が取れ、規律を正しく仕上げられている様子です。

ルネサンス芸術に比較してバロックを見た場合建築や芸術作品に顕著なのは装飾の多さと曲線が多い形状であり、規律を重視するのではなく気まぐれなアイディアに重きを置いている事がよくわかります。

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Filed Under: クラシック音楽

音大

by m

耳コピができるかも?プロも実践の音程の練習方法
音楽の道を志している人は、高校卒業後に音楽大学に入学すると本格的に音楽を学ぶことができます。

日本にもいくつも音楽大学があるので、有名学校に進学すれば、演奏家として仕事をするときや音楽関係の仕事に就くことを考えているときには有利になることが考えられます。

音楽大学を選ぶ際には、人気が高い有名学校に行った方が幅広くいろいろなことを学ぶことができるでしょう。

学習カリキュラムはそれぞれ大学ごとに大きく異なっているので、進学を考えている人は、資料請求をしてカリキュラムの比較をしながら選ぶと良いでしょう。

音楽について専門的なことをじっくりと学ぶことができる学校もあれば、音楽以外の事も総合的に学ぶことができる学校もあり、将来自分が進みたいと考えている道に通ずるところを選ぶことが肝心です。

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ピアノコンクール

by m

ピアノで合唱の伴奏をうまく弾くためのコツ
ピアノを習っている場合には、コンクールに出場することが多くなります。

たいていのピアノ教室では、年に数回のコンクールに参加しており、そこに所属している生徒は自主的にではありますが半強制的にコンクールに出なければならないようなところも少なくありません。

では、そもそも有名コンクールに出るメリットは一体何でしょうか。

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Filed Under: ピアノ

音楽専門学校

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声優を目指すなら大学はどこがおすすめ?
子供の頃から音楽などを習っており、将来的にその音楽の道をきわめたいと考えるならば、音楽大学に行っても良いかもしれませんが、音楽専門学校でも同じように夢をかなえることが可能になります。

ただ、音楽専門学校といっても様々なところがありますので一体どのようなところを選んだらよいのかわからないかもしれません。

このような場合には、一般的に言うとされている基準を満たすことが必要になります。

まず1つ目のポイントとしては、自分自身のやりたいことができるかといった観点から考えてみましょう。

例えば、ピアノなどは大抵どこの音楽専門学校でも教えてくれますが少しマイナーな楽器を習いたい場合にはその学校にない可能性が高いです。

そうだとすれば、本当に自分のやりたいものがそこで実現できるのかといったことを考えておかなければなりません。

よく失敗するパタンとして、友達が音楽専門学校に行くので自分も同じ音楽専門学校に通うとするパタンです。

特に女性の場合には、友達と一緒に行動するパターンが多い傾向にあります。

特に自主性のない人にとっては友達が言ったから自分も行くといった感じで流されてしまうことがあります。

このような場合、2年間を無駄に過ごしてしまう可能性が高いため、十分に注意しましょう。

支払うお金も200万円前後かかることになるため、しっかりとしたところを選ばなければなりません。

次に、選ぶときのポイントとしてはおすすめのところを必ずしも選ぶ必要は無いことです。

一般的には、多くの人が勧めているところは良い可能性が高いですが、自分にとって良いかどうかは別になります。

もし自分が平均的な人間ならば、ぴったりとその雰囲気が自分に合うかもしれません。

ですが、そもそも平均的な人などがおらず一人一人個性を持っており関西も違いがあります。

そのような中で、一般的に良いところが必ずしも自分に当てはまるとは限らないと考えておくべきです。

だからといって、お勧めされているところが必ずしも悪いわけではありません。

もしかしたら、そこで2年間生活することで能力を上げ良い友達ができ良い先生に巡り会う可能性もあるでしょう。

その通りにならなかったとしたら、かなり後悔をすることになりかねないことを頭に入れておくべきです。

料金のことを、よく考えておかなければなりません。

自分でお金を払う場合も、親に出してもらう場合の金銭的な負担は避けられないところです。

やはり、現代社会においては何かを学ぶときに必ずお金がかかるといっても過言ではありません。

そのような中で、お金の節約は確かに大事になりますが、安いところに行ってしまい自分が希望している学校ではないようなことも少なくありません。

料金が安い事は、一般的には良いこととされていますが冷静に考えればその程度のお金の価値しかない可能性が高いです。

事業内容が良ければ良いですが、安いところは設備も大したことがないことが多いため設備の充実にこだわるならばしっかりとした授業料のところを選んでも後悔する事はないでしょう。

最後に、家からの距離が重要になります。

家からの距離は何といっても非常に重要なものになりますのでこれをおろそかに考えてはいけません。

例えば、家のすぐ側に音楽専門学校がある人は少ないかもしれませんが、家から30分あるいは1時間以内に行けるところに専門学校があるところに住んでいる人は少なくありません。

それにもかかわらず、片道1時間半から2時間かかるようなところを選んでしまっては、通い続けるだけでかなりの苦痛になります。

もちろんそれでも自分が選んだところなのが納得できるはずですが、それでも2年間通い続けるのはかなり骨が折れることになるでしょう。

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トロンボーンの構造や基本について

by m


トロンボーンとは管を伸び縮みさせて音の高さを変える細長いラッパのことを指し、語源はイタリア語で大きなトランペットという意味を持っています。

スライドの伸縮で音高を変える金管楽器の一種であり、どちらかというより通常のラッパやトランペットに比べて低い音色を奏でるといった部分が特徴になっています。

オーケストラやジャズ、吹奏楽での定番の楽器であることから、日本国内のメーカーも商品の開発販売を続けていることを覚えておくといいでしょう。

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複付点音符と複付点休符

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6拍子

9拍子

12拍子

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完全小節と不完全小節

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強弱記号

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時間経過と変化する強弱記号

用語が添えられた強弱記号

速度記号

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用語が添えられた速度標語

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部分的に速度の変化をもたらす用語②

部分的に速度と強弱の変化をもたらす用語

音楽記号

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低音域のオクターブ記号

リピート記号

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ダル・セーニョ

フィーネ

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コーダ・マーク

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略記法②

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タイ

グリッサンド

ポルタメント

テヌート

ソステヌート

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