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声優へなりたい人へプロが方法を教えます

by m

声優へなりたい人へプロが方法を教えます

声優になりたいと思う人はたくさんいると思いますが、いざ本気で声優になりたいと思っても、今は選択肢が多すぎて、どんな方法を取れば良いのか分からなくなってしまいませんか?

今回は声優になる方法をいくつかご紹介しますので、是非自分にあった方法を選んでみてください。

1.養成所に通う

まずはスタンダードな方法として、声優養成所に通う方法です。声優養成所の分類としては「プロダクション附属」かどうかという点と「レッスンが週○日」という点で分けられます。

「プロダクション附属」の場合のメリットは、養成所の生徒限定で定期的に所内オーディションが行われる点です。

養成所によっては普段のレッスンからプロダクションのマネージャーなどが見学に来たり、講師がプロダクションに直接推薦をしてくれたりもします。

デメリットとしては、プロダクションの需要に合った人材でない場合、他の養成所等に通い直したりしなければならないことです。

例えば洋画の吹き替えにはピッタリの人材だけど、そのプロダクションはアイドル的な人を求めている、という場合には不利になります。

「プロダクション附属ではない」場合のメリットとしては、様々なプロダクションのマネージャーを招いてオーディションを開催したりするので、色んなタイプの人材にチャンスがあるという点です。

デメリットとしては、プロダクション附属ではないので、講師の目に留まっても外部への推薦は難しく、チャンスの回数自体は少ないという点です。

また、レッスンは週に何回のところが良いかとお悩みの人も多いかと思いますが、週5日のレッスンに通ったからといって、特別有利になるという訳ではありません。

その分お金もかかりますし、回数を多く通っているからと慢心する場合も少なくありません。週1日だろうが5日だろうが、レッスンで学んだことをきちんと理解して自主練習に励み、またレッスンでそれを生かすことができる人が上へ行けるだけです。

ですから回数は自分の都合にあわせて選んで構いません。

2.専門学校に通う

養成所ではなく、専門学校にも声優コースを設けているところがあります。専門学校は名前の通り学校ですから、通うと学生扱いになります。

毎日通うことになりますので、仕事とレッスンを両立させるとなると、時間的にも金銭的にもかなり厳しいです。

レッスン内容やプロダクションへの推薦オーディションは、プロダクション附属ではない全日制の養成所とほぼ同じと思って良いかと思います。

学生として毎日声優のレッスンに時間を割きたい人は、専門学校を選ぶのも良いでしょう。

ただし、デメリットとしては卒業時に必ずしもプロダクションに所属できるとは限りませんので、所属できなかった場合には卒業後に他の養成所に通ったり、所属できるプロダクションを自分で探さなければなりません。

そのときのサポートは、養成所よりも専門学校の方がしっかりしているかと思いますので、卒業間近になったら進路について色々相談してみましょう。

3.劇団や俳優・タレント養成所(事務所)に入る

現役で活躍している声優が、全員声優プロダクションに所属している訳ではありません。劇団に所属していたり、俳優やタレントがメインの事務所に所属している人もたくさんいます。

声優になるために、声優プロダクション以外の道を選ぶなんて遠回りなのでは?と思うかもしれませんが、そもそも声優とは俳優という大きな括りの中の一つです。

声優の養成所や専門学校に通ったとしても、レッスン内容はマイクを使った練習だけではなく、舞台稽古など俳優と同じレッスンをすることがほとんどです。

声優という枠にとらわれず、映像や舞台などの世界も視野に入れている人は、声優の養成所・専門学校以外の選択肢も是非考えてみてください。

4.公開オーディションを受ける

養成所や専門学校、劇団などの選択肢は、レッスンを受けながらコツコツ実力を磨いていく方法ですが、演技未経験の人でもすぐに声優としてデビューしたり、声優事務所に所属することができる方法があります。

それは公開オーディションを受けることです。一発逆転の大チャンスだけに、こういった演技未経験で誰でも受けられる資格のある公開オーディションがあるのはごく稀です。

しかも当然ながら、誰でも受けられるのですから倍率もとんでもなく高いです。

とはいえ、筆者も実は公開オーディション合格組ですので、そういったオーディションのチャンスがあれば、倍率など気にせず是非挑戦してみて頂きたいです。

まとめ

ご紹介した通り、声優になる方法はいくつもあります。どの方法をとったとしても、最終的に声優になれるのはそのうちの一握りです。

どの道に進みたいか決まったら、その環境を充分に生かして日々精進してください。

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