カラオケが好きな人、歌手を目指している人など、歌が上手くなりたいと思っている人はたくさんいることでしょう。
歌いたい曲は人それぞれかと思いますが、地声だけでなく裏声も綺麗に使いこなしたいものですよね。
しかし、日常会話で裏声を使うことはあまり無いですし、ちゃんとした裏声の出し方ってよく分からないという人も多いはず。
今回は、力強い裏声の出し方を出すための練習方法をご紹介します。
… もっと読む
ピアノ/吹奏楽/クラシック/声楽/声優/ギターのノウハウや情報が満載
by m
カラオケが好きな人、歌手を目指している人など、歌が上手くなりたいと思っている人はたくさんいることでしょう。
歌いたい曲は人それぞれかと思いますが、地声だけでなく裏声も綺麗に使いこなしたいものですよね。
しかし、日常会話で裏声を使うことはあまり無いですし、ちゃんとした裏声の出し方ってよく分からないという人も多いはず。
今回は、力強い裏声の出し方を出すための練習方法をご紹介します。
… もっと読む
by m
演技や歌のトレーニングをするとなると、必ず耳にするのが腹式呼吸。トレーニング未経験者はまずこれをマスターするところから始まることが多いはずです。
しかし、この腹式呼吸をきちんとマスターしてから次のステップに進まずに、曖昧なまま他のトレーニングに取り組んで中々成果が出ないという人も結構いるのではないでしょうか。
腹式呼吸は基礎中の基礎ですので、のちのち「こんなことも出来ないの?」と言われないように、しっかりマスターしておきましょう。
… もっと読む
by m
ピアノの弾く時は、実は指先や手だけでなく、腕、肘それに身体全体を使います。
よく、「腕の力を抜いて肩の力が入らないように」と聞くと思いますが、分かっていても無意識に勝手に力が入ってしまう方が多いです。
まず、そのような悩みがある人は、もう一度基本に戻ってみてはいかがでしょうか。実は、座り方や上半身の姿勢などが大きく影響してきます。
ピアノのレッスンでは、技術の事や、強弱の注意などが多くなってしまい、なかなか姿勢の事や身体の構造についてのお話をする機会がない場合があります。
今回は座った時の事やピアノの弾く前のポジションなど、基礎的だけどとても大切なお話をします。
… もっと読む
by m
声優のギャラって、たまに声優さんがテレビなどで「声優のギャラはこれくらいです」って言ってたりするけど、なんだか特殊な感じであまりピンと来ないという人も多いかと思います。
もしかしたら耳にしたこともあるかもしれませんが、声優業界には「ランク制」という制度が存在します。
初めて聞くという人も多いかと思いますので、ランク制だとどういう風にギャラが決まるのかをご紹介します。
… もっと読む
by m
声優になりたいという人は、今やそこらじゅうに溢れんばかりに目にするようになりましたね。
しかし声優業界も、もはや飽和状態であることには違いありません。言い換えれば、数少ない席を、ベテランの方々を押しのけて奪い合わなければなりません。
のっけから脅しのようなことを言うようですが、声優を目指すということは、そういった戦場に乗り込むことに等しいのです。
「ああ…私は気が弱いから向いていない」と思った方もいるでしょう。でも本当にそうなのでしょうか?
声優に向いている性格の持ち主って、一体どんな人なのでしょう。
… もっと読む
by m
今どきは声優たるもの、歌の一つや二つ歌えなければ生き残っていけない、という考えの人も多く、自主的にボイストレーニングに通ったりしている人もいれば、中には声優になるためにわざわざ音楽大学にまで進学する人も増えてきました。
筆者は声優を目指し始めたのが遅い方でしたので、まさか声優になるために音楽大学へ進学している人が、世の中にこんなにいるとは思ってもいませんでした。
声優業界では、歌唱力がもはや声優という枠を超えて、歌手といってもいいくらいの人がわんさか出てきていて、正直なところ「おいおい勘弁してくれよ」と思うところもあります…
いや、声優仲間や歌手業界の方々の中にも、同じ思いを持っている人は結構いるのではないかと個人的には思うのですが…。
… もっと読む
by m
声優になりたいと思う人はたくさんいると思いますが、いざ本気で声優になりたいと思っても、今は選択肢が多すぎて、どんな方法を取れば良いのか分からなくなってしまいませんか?
今回は声優になる方法をいくつかご紹介しますので、是非自分にあった方法を選んでみてください。
… もっと読む
by m
芸能界にはオーディションは付きもの。声優も個人指名があったりしない限りは、基本的に毎回オーディションで役を勝ち取らなければなりません。
でも、オーディションって受けてみないとどんなことをするのか分からないし、受ける前はすごく不安になりますよね。
声優オーディションはどんなものなのか、どうすれば合格できるのかを考えてみましょう。
… もっと読む
by m
音痴を直したいと思って練習してみたけど、結局直らなくて「音痴は直ります」なんてうたい文句は音痴じゃない人の言い分だ、なんて卑屈になっている人もたまにお見かけします。
しかし音痴は直らないのではないのです。直るまで練習を続けないと直らないのです。
ある程度音程が合わせられる人でも、正確な音程を取れるようになるにはかなりの時間を要します。何故なら、音程が取れていない人にとって、音程は「意識」して合わせようと思わないと、なかなか正確に合わせられるようにならないからです。
そこそこ音程が取れてる人ですら時間がかかるのに、音痴の人がすぐに直せると思う方が間違いなのです。
… もっと読む
by m
自分の好きな歌を自由自在に歌いこなしたいけど…いざ歌ってみると、高い音が出ない、低い音が出ない、といった音域の狭さに困っている人は多いかもしれません。
そのような人は、何故音域が狭いのでしょうか。一言で言えば「普段その音域をあまり使っていないから」です。
日本語は特に抑揚の少ない言語ですから、楽をしてしゃべろうと思えばいくらでも狭い音域でしゃべることができます。
しかし英語で話している外国人の会話を聞くと、表情が豊かなだけでなく、それに伴って音のアップダウンも使いこなしている人が多いですね。
日本語では、普段の会話だけでは狭い音域しか使わない人がほとんどなので、カラオケによく通っていたり、普段からボイストレーニングをしていないと、音域はいつまでたっても広がらないのです。
逆に言えば、色んな音域を使おうと意識してトレーニングをすれば、音域は広げることができます。
音域を広げるためのトレーニングはたくさんありますが、誰でもできる簡単なトレーニングをご紹介していこうと思います。
… もっと読む