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声優オーディションに合格するためには?

by m

声優オーディションに合格するためには?

芸能界にはオーディションは付きもの。声優も個人指名があったりしない限りは、基本的に毎回オーディションで役を勝ち取らなければなりません。

でも、オーディションって受けてみないとどんなことをするのか分からないし、受ける前はすごく不安になりますよね。

声優オーディションはどんなものなのか、どうすれば合格できるのかを考えてみましょう。

1.声優プロダクション所属オーディションにまず合格しよう

この記事をご覧になっている人は、基本的にまだ現場に出たことのない声優志望者の人が99.9%かと思います。

ですので、声優の現場でのオーディションというよりも、声優のプロダクションに所属するためのオーディションに注目していきましょう。

プロダクション所属のためのオーディションに合格するということは、プロダクション所属したあとにあなたを売り出してくれるマネージャーが「この子なら仕事を取れそう」「人気者になれそう」と認めてくれたということですから、もちろんプロの現場でのオーディションでも通用していける力があるといえます。

2.所属オーディションの内容

プロダクションに所属するためには、基本的には養成所や専門学校などに通う必要があります。たまに公開オーディションもありますが、内容は大体同じです。

公開オーディションの場合は、メディアの取材があったりすると規模が大きくなり、ステージに上がって大人数の観客の前で最終審査を受ける可能性もありますが、それはかなり特殊なケースだと思ってください。

所属オーディションの内容として考えられるのは「自己PR」「台詞・ナレーション読み」「エチュード(即興芝居)」あたりが定番です。

また、個人審査だったりグループ審査だったり、どこかの部屋の一室だったりスタジオの収録ブースだったりと、環境は様々です。

どんな環境で審査を受けることになっても堂々としていられるように、柔軟な心構えでオーディションに臨みましょう。

3.自己PR

どんなオーディションでも、まず自己PRはあると思って間違いありません。時間は30秒だったり1分だったり、長いと3分くらいの場合もあるかもしれません。

しかも自己PRは事前に知らされずに、当日オーディション会場に行ったら急に○分でやって下さいと言われる場合もあります。

そういう場合に備えて、自己PRは短いバージョンから長いバージョンまで、常に用意しておきましょう。

もしかしたら台詞などの他の課題が無くて、自己PRが台詞読みの審査を兼ねている場合もあります。そういう場合は、審査員はキャラクターだけでなく地声の声質や滑舌などもしっかりチェックしていると思ってください。

たまに自己PRなのに、ネガティブな発言や自虐的な発言をしてしまう人がいますが、絶対にやめてください。

審査員に「あの子ココが良いな」ではなく「あの子ココがダメだな」と思わせたら、何のためのオーディションか分かりません。

あなたの良さを最大限にアピールするための内容を練ってください。

4.台詞・ナレーション読み

声優のオーディションの場合、当日課題もしくは事前課題で台詞やナレーションを読むこともよくあります。声質や滑舌のチェックは当然されます。

さらに、いくつか課題が与えられていて、自分で好きなものを選んで良いという場合には、その人が何故その文章を選んだかというセンスも見られます。

ここで自分に合ったものではない文章を選んでしまうと、審査員に「この子は自分の強みが何なのか分かってないな」と思われてしまいます。

自分の読みたい台詞・ナレーションではなく、自分の良さが最大限に出そうな文章はどれなのかという視点で選びましょう。

5.エチュード(即興芝居)

エチュードは苦手とする人が多いのですが、これが苦手な人はかなり不利になります。

何故なら声優の現場では、その場で「ココはこう変えてください」と想定外の注文をされたり「そこはアドリブ入れてください」と言われることが多々ありますので、エチュードが楽しくできる人でなければプロの声優として活躍するのは難しいといえるでしょう。

特に新人の声優は「ガヤ」という、いわゆる役名のない「その他大勢」のキャラをたくさんやらなければならなかったりするのですが、これはもう毎回エチュードをやるようなものです。

こればっかりは普段から色んなシチュエーションで、すぐに役に入り込める練習をするしかありません。その人が今まで過ごしてきた中で培ってきた感性が特に表れる課題ですので、とにかく苦手意識は捨てましょう。

まとめ

今回は声優オーディションで定番の課題を取り上げてみましたが、他にもアフレコ形式で審査があったり、フリートークがあったりというケースも考えられます。

しかし、どの課題が出たとしても、あなたが声優として人気者になれそうかどうかという点をアピールできれば良いのです。

縮こまらずに、堂々とオーディションで全力を出し切るんだという意識を持って、合格を勝ち取ってください。

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